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天声社ホーム > 書籍案内 > 大本神諭 > 第6巻 大本神諭 第6巻 大本神諭編纂委員会 編 |
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付録<編集後記>より 大本神諭の刊行も六巻をかぞえる。これまでの刊本より、一層きびしい表現と内容に襟を正されるが、同時に巻を追うにしたがい、神諭の本質にふれえたよろこびに胸もふくらむ。▼神諭の理解をめぐって事務局へも問い合わせがあるが、その真意については、時節をまたねば適切を欠くものが多い。個々の解釈はさておき、全文をくりかえし拝読することによって霊性をたかめ、御神慮に少しでも近づかせていただきたいと思う▼神諭の編纂は出口聖師の手になるものだが、促音(っ)や語間と語尾の字を省略し、「だ」を「ざ」とし、半濁音を濁音とした筆先独持の難解な言葉を、適切に判断して解りやすい用語としたところにも、ご苦心がみられる。その例をいくつかあげてみよう(カッコの内は聖師のあてられた言葉) りば(立派)、しゆせ(出世)、かばつ(活溌)、こかい(国会)、じち(実地)、ちたて(小規模的)。~をもと(大本)、ふふ(夫婦)、せしん(精神)、どし(同志)、そじ(掃除)、よい(用意)。~ごよ(御用)、ぎよ(修行)わ五(和合)。~けこ(結構)、おぜ(大勢)、どよ(同様)、くきよ(屈強)。~からざ(体)、ざな(邪魔)、せんざく(洗濯)、ざいじ(大事)。~とざい(灯台)、きよざい(兄弟)、でほざい(出放題)、まぼ(末法)、こぼん(根本)。 ▼栞で「神諭拝読の感動」の手記を紹介した小山内薫氏(1818~1928)は、大正13年に築地小劇場を設立し、日本近代演劇の基礎を築いた先駆者として知られるが、同九年には綾部の大本を訪れ、松竹キネマの記録映画を製作・上映し、大本の紹介にも力をつくしている。
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