天声社 ／ 霊界物語（出口王仁三郎著）・大本御神書・関連書籍の出版販売

標題の「霊界の消息」は、『霊界物語』第二巻・序文の「……いよいよ明治三
十一年の如月（旧二月）に、『神より開示しおきたる霊界の消息を発表せよ』と
の神教に接しましたので……」と述懐されているお言葉から付けられています。
　大本の霊界観はたいへん広く、しかも詳細です。本書では、項目ごとに主要な
ご教示を引用し、説明が添えられています。真に生きがいある生活を送るために
も、ぜひお読みください。

14 年ぶりの刊行になりました。冒頭に教主さまのご文章「大本のみ教えを、堂々と、誇りをもって」を頂戴しました。その他、本文に掲載する各原稿もそれぞれに新鮮で、多くの皆さま方にお読みいただきたい内容が揃っています。全国各地の誠心会、直心会、青松会、青年部の皆さまには、み教えを世に広めるためのヒントになるかもしれません。

神様をお招きする天の詔琴「八雲琴」のお話（エスペラント訳つき）

「大本神諭」の心を一般の方々にもわかりやすく解説。
混迷の世を救う神さまの御光を多くの方へ届けます。

大本のみ教えは広くて深いため、本書はあくまでも「入口」に過ぎませんが、これから「大本」を求めてこられる方々への〝良き案内書〟として、ご家庭に一冊、また大本のみ教えにご関心のある方々にもぜひお勧めください。

日本人ばなれしたスケールと行動力。芸術家、思想家、宗教家として多くの足跡を残した「巨人出口王仁三郎」。各界名士が迫る「王仁魂」とは。発刊とともに反響を巻き起した注目の力編。

「人間の使命」「人生の目的」から「死後の世界」等と、人としての本源的なテーマを明快に説く出口王仁三郎聖師の教えのエッセンス。

出口王仁三郎聖師の耀盌をはじめ、出口王仁三郎、出口すみこ、出口直日、出口日出麿の書、水墨画、茶わんなど104点を鮮やかなカラー写真で紹介。『芸術は宗教の母なり』と提唱された深い芸術観 ､ 美の根源に迫る作品集。

これまでに発売された「瑞の光」、「続 瑞の光」に収録されている曲と、その発刊以降に発表された新曲、公募曲をあわせ全曲を一冊にまとめました。

天国への旅立ちに当たり、家族に大本式の葬祭で見送ってもらい、先々のみたままつりを継続してもらうことを願って記入するものです。

出口王仁三郎聖師が明智光秀公や亀山城に対してどのような思いを抱かれていたのかを、ご文章や詠歌などから学ばせていただきます。また、上田正昭京都大学名誉教授による講演録「新史料に基づく明智光秀公の再発見」は、歴史の定説を覆す非常に貴重な内容です。